慶應義塾大医学医学部

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慶應医学部とサントリーとの共同研究会キックオフ

慶應医学部とサントリーは、昨年度11月に関西のけいはんな学研都市にあるサントリーワールドリサーチセンターにて、「生命をめぐる水」の研究会を行いました。
この会が目指したことは、"からだを流れる水"をテーマに掲げて、サントリーの研究者1人1人の得意分野と"水科学"の掛け合わせによる新しい研究の芽を見出すこと。「生命をめぐる水」の代表、安井正人教授からも、全面的な賛同が得られ、連携して企画を練り上げました。

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慶應医学部とサントリーは、昨年度11月に関西のけいはんな学研都市にあるサントリーワールドリサーチセンターにて、「生命をめぐる水」の研究会を行いました。
http://www.suntory.co.jp/sic/
この会が目指したことは、“からだを流れる水”をテーマに掲げて、サントリーの研究者1人1人の得意分野と“水科学”の掛け合わせによる新しい研究の芽を見出すこと。「生命をめぐる水」の代表、安井正人教授からも、全面的な賛同が得られ、連携して企画を練り上げました。

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[文責:管理者]

【本番記事】特別ゼミ"皮膚における水のダイナミクスから『生命をめぐる水』に迫る" 開講

「生命をめぐる水」の特別ゼミをサントリーの研究所にて開講しました。テーマは、“皮膚における水のダイナミクスから『生命をめぐる水』に迫る”。水科学との融合から新たな研究分野を切り拓くべく、美容、微生物、健康食品、発酵など多種多様な分野を専門とするサントリーの研究者たち数名が受講を志願しました。慶應大学の“体の中の水”に関する最先端の知識や研究とサントリー研究者たちの多様な個性の出会いが生む“化学反応”が期待されます。
ゼミの初回では、安井教授が提唱する“水の生物学”「water biology」の理解を軸に、参加者各々が感じる疑問をどんどんと掘り下げて白熱した議論となりました。全6回のゼミを通して皮膚の生理学や保湿を中心に意見をぶつけ合い、「生命をめぐる水」の新しい価値を“響創”することを目指します。

「生命をめぐる水」特別ゼミで講義をする安井教授
さまざまな分野を専門とするサントリーの研究者たちが受講

[文責:櫻井]

アクアポリンの細胞生物学

ヒトの身体の約70%は水です。体内の水は細胞内に存在する細胞内液と、血液やリンパ液などの細胞外液に分かれます。これらの水は、同じところにとどまらず、たえず細胞の内や外を行き来して、身体のすみずみまで行きわたるよう動いています。では、体内の水はどのように行き来しているのでしょうか? その鍵となるのが「アクアポリン」と呼ばれる水を選択的に通すタンパク質です。ヒトの身体の各細胞表面にアクアポリンが存在し、水の通り道となって身体のすみずみまで水が行きわたるのを手助けしています

[文責:管理者]

【本番記事】サントリーワールドリサーチセンターにて"からだを流れる水"研究会を開催

慶應大学医学部(安井教授研究室)とサントリーは、昨年度11月に関西のけいはんな学研都市にあるサントリーワールドリサーチセンターにて、“からだを流れる水” をテーマに掲げた研究会を行いました。この会が目指したことは、サントリーの研究者1人ひとりの得意分野と“水科学”の掛け合わせによる新しい研究の芽を見出すこと。
研究会当日、慶應大学からは安井教授をはじめ、「生命をめぐる水」プロジェクトに携わる5名の先生方が来場。サントリーからは、健康科学、微生物科学、植物科学、分析科学などそれぞれの専門分野を超えて、“からだを流れる水”に興味を持った研究員が集まりました。安井教授のオープニングトークで始まった前半は、各先生が自分の専門分野をセミナー形式で紹介。後半は参加者全員が新しい研究の芽を出し合うディスカッションを行い、さまざまなアイディアがいくつも挙がりました。今後、得られた新しい研究の芽を具体的にどのようにテーマに展開していくか、議論を進めていきます。

慶應大学 安井正人教授によるオープニングトーク
慶應大学の先生方から最先端の知見と未来のビジョンを紹介

[文責:櫻井]